日本人の代表的な検索サイトであるYahoo!
なんと検索エンジンの利用者の65%近くがyahoo!を使用しているそうです。
年末年始、お笑いのM−1グランプリに出場したナイツもネタにYahoo
を使用してましたし、それだけ世間一般に浸透しているのですから、ここに上位に表示できれば大したものですよね。
しかし、Yahoo!は人の手が入ってますので、なかなか簡単にはいきません。
ロボット検索のgoogleでは比較的簡単に上位に登録されたのにYahooでは大分後ろになってしまうことは良くあります。
Yahoo!ではタイトルに検索キーワード入れたり、検索されたい語句を<STRONG>タグで強調したり、コテコテのSEO対策をすると順位が下がるという事態になり逆になにもしないほうが良かったりします。
またgoogleアドセンスを貼り付けたサイトは特に上位表示が難しくなります。アフィリエイトサイトなども作り方を気をつけましょう。
では何が良いかというと、ページ全体に検索キーワードとなる文字のバランスの良い配置と、あまり多すぎないことが重要となります。
またキーワード出現率も重要で、キーワード出現率とは、TOPページの総単語数を構成単語数で割ったものです(キーワード出現率=総単語数÷構成単語数)、主要な単語がどの位、全体に対して使用されているかの割合を示すものです。単語数割合と呼ぶ場合もあります。
自分のサイトを調査するには「キーワード出現頻度解析」サイトで確認してみてください。
目安としてキーワード出現率が2.2〜3.0辺りだと出現頻度が多すぎなので、2.0以下に調整しましょう
キーワード出現頻度解析ツール
posted by アクセス55 at 14:11|
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